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2012年 12月 30日

卵子提供について思ったこと(※あくまで個人の意見です。)


アメリカへ来て驚いたことのひとつ。

雑誌や新聞に、普通に卵子提供の広告があること。
ネットの広告にもたくさんあります。

女性なら、高額な謝礼金がもらえるとして一度は気になるんじゃなかな。
そんな大金がもらえるのなら・・・みたいな。
わたしも最初そう思いました。

現実はどうなんだろうと思って色々調べてみました。

良いことと言えば、
○人の手助けになる。
○謝礼金がもらえる。

やはり悩んでいる方が絶えない、だから需要がある。
そんな方の力になれたら、とだけ最初は思いました。

でも実際には反対される方もいて、そんな方の意見としては、
○全くの他人の遺伝子を子宮に入れるので、リスクが生じる。
○妊娠できないという定め(神による)に反することになる。
○産まれて来た子供の将来を考えると反対である。

反対意見は主に、妊娠する方側の立場のことですけどね。
1つ目は、とある方によるブログに書いてありました(確かお医者さん)。
その方が診られた全例で、妊娠後半期に重症妊娠高血圧腎症、
更に全例で36週以前に帝王切開による分娩になったとか・・・
妊娠は健康体であれ命がけなのに、更に“異物”として体が認識してしまっては
そのようなリスクが伴うのは当然といえば当然・・・
2つ目は、クリスチャン的考えによるもの。
クリスチャンが多いアメリカで先進的に行われているから、宗派にもよるのか。。
卵子提供を望むなら、学習期の養子をもらってほしいとも書いてあったりした。
3つ目は、日本が提供卵子による妊娠を認めていない理由の一つらしい。
でも産まれてきた子供の将来を考えると、って何?って思った。
どういうこと?愛せない親がいるの?自分と血がつながっていないから?
それなら最初から卵子提供を希望しないはず。
それでも産みたいという人がいるから、わざわざアメリカに来てまで妊娠を望むんだ。

女だから、子供が欲しいという気持ちはわかる。
でも、子供が欲しいのにできないという辛さは理解できない、
わたし自身が健康体だから。

ポジティブな部分とネガティブな部分全部を踏まえて、
エッグドナーになる人もちゃんと決断しなきゃいけないんじゃないかなって思った。
そこまでして妊娠を望む方にわたしにできることがあれば
お手伝いできたらいいなって思うし、
ただ、その方の命に関わることがあるんであれば、止めた方がいいとも思うし。
どんなことがあっても、その方が産まれてきた子供を愛せるのであれば、
卵子の提供をしたいと思った。

例えば、依頼者がドナーを選ぶように、
ドナーも依頼者を選ぶべきなんじゃないか?
依頼者で我が子を捨てるようなことする人がいるとも思えないけど、
代理出産したら障害を持った子供が産まれて、
受理を拒否したって事例もあるらしいから。

もしわたしだったら、依頼者が無事出産できたかどうか、
その後の経緯は絶対に知りたいと思う。
提供する前に依頼者に会いたいとも思う。
それができないなら提供したくない。

自分の遺伝子を自分でない人に託し、この世に生み出すって
表向きだけだと良いように聞こえるけど、
無責任な気持ちでドナーになってはいけないね。
たとえお金に困ったとしても。

要するに、やることは同じだけど気持ちの問題。

「そこに愛はあるのかい?」ってこと!!



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by palmtreeandsunset | 2012-12-30 15:21 | MY LIFE


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